メロディックとメロディアスの違いってなに?

093f30fb7f26cafb9d013e0c05e11b85.jpg

かなり反響がありましたので、

「メロディックフレーズの作り方」

シリーズ続けていきます!

 

 

ほとんど同じ意味だけど

やっぱり違う気がする音楽用語。

 

「メロディック」と

「メロディアス」の違い、

はっきり説明できますか?

 

 

こんにちは!

 

ミュージシャン起業プロデューサーの

斉藤彰広です。

 

 

今回のテーマは

 

【メロディックと

 メロディアスの違いってなに?】

 

です。

 

 

まずは言語的な違いから確認してみましょう。

 

言語的に

メロディック「melodic」は

melodyの形容詞化。

単に「旋律的な」という意味。

 

本当に単純な意味合いで

使われることが多いようです。

 

メロディアス「merodious」

は接尾語に「〜ous」が付いています。

 

これは「~に満ちた」

という意味が元々あります。

 

ということは直訳すれば

メロディでいっぱいな!

という感じになります。

 

なんだか、

メロディックは無機質な感じ。

メロディアスは感情込めて

歌い上げている感じ!

 

こんな差が言語的にはありそうです。

 

でも、こんな言語上の違いだけでは

まったく音楽に活かせない!(笑)

 

ですので、さらに突っ込んで

音楽的に意味の違いを捉えていきます。

 

 

答えから言ってしまうと、

「メロディック」と

「メロディアス」の音楽的違いは

 

 

【 方程式の暗記なのか?

 本質的仕組みに気づいているか?

 の内面での大きな違い!】

歌声

 

物事というのは、

歴史が積み重なってくると

必ず体系化され理論が生まれます。

 

それこそ数学の方程式のように

 

A+B=Cのような勢いで、

「こういう風に弾いたら

 こういうサウンドになる!」

 

という便利な方程式が出来上がります。

 

ロックっぽく弾くなら

こんな音色。

 

ブルースっぽく弾くなら

このスケール。

 

ジャズっぽく弾きたかったら

こんなフレーズ。

 

などなどのように、

「これこれをこうしたらこうなる!」

 

という音楽的方程式が出来上がります。

 

 

もちろんこれ自体は素晴らしいこと。

 

先人の残した偉大な記録を使わせてもらい

後進の僕たちは圧倒的スピードで

高いレベルの音楽的成長を

遂げることができます。

 

ところが!

 

この便利さが行き過ぎると

逆に本質が抜け落ちて

しまうことがあります。

 

具体的には

 

「何も考えずに、

 方程式を当てはめてしまう!」

 

という現象が起こります。

 

 

【このコードの時には

 このフレーズが合う】

 

という方程式を持っていると

半自動的にそのコードが出た時に

そのフレーズを繰り出してしまうのです!

 

それでいいじゃないか!

それもすごいことじゃないか!

 

と思う人もいるかもしれませんが、

実際の現場でそれをやっている人は

軒並み人気がありません。

 

観客が一番正直ですね。

 

「上手いんだけど

 なんかつまらない。」

 

という感想を残して、

二度とその人のライブには

顔を出さなくなります…。

 

どうしてこういうことが

起こるのかというと、

 

【弾き手の頭の中で

 鳴っていない音を

 出しているから!】

歌声4

それこそコードやリズム、

その場の雰囲気や共演者の息使い。

 

全てのリアルタイムに起こっていることに

人間というのは無意識に影響を受けます。

 

それを受けて、

まさに頭の中に鳴っているサウンドを

そのままストレートに楽器で表現する!

 

そうすると、

同じ方程式を使っていても

なぜか人は感動します。

 

そこにリアルを感じるからでしょう。

 

結果的に同じフレーズを弾いていても

ただの方程式としてプレイしている人と

まさにその場の雰囲気に反応して

プレイしている人では

受け手は敏感に違いを察知します!

 

この辺りの人間の生まれ持ったセンサーは

非常に高性能なものがあります。

 

 

話を戻しますね!

 

 

この話から実は

「メロディック」と

「メロディアス」の微妙な

音楽的違いが見えてきます。

 

 

「メロディック」は

単にメロディの立ったフレーズを

方程式のように

当てはめて弾くこと。

 

「メロディアス」は

その場のリアルに反応して

頭の中に鳴っている

サウンドを表現すること!

 

 

こんな違いが

この二つの言葉の間には

あるような気がしますが

読者の皆さんはどう感じるでしょうか?

 

 

もっと言うと、

メロディアスに演奏したかったら

 

音楽の現場を作り、

現場で試行錯誤し、

現場を何より大事にしよう!

 

ということなのでした。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

また、実は具体的な

「メロディックな旋律の作り方」

も体系的にまとまった

メソッドがあります。

 

メロディックな作曲やアドリブ、

その他、色々なものに

活かせるメソッドです。

 
その詳細は無料メルマガ
 
 

 

本日もガツンとグルーヴしていきましょう!

 

 

 


ミュージシャンで 最低年収1000万を超える365の方法ミュージシャン起業メール

※ezwebのメールは文字化けの可能性があるため登録をご遠慮下さい。