普通の人が天才的なクリエイティブ人間になる方法!?

自分はクリエイティブじゃない…。
ミュージシャンでありながら、
実はそう悩む人は多いです。
そんなあなただからこそ
創造力豊かなクリエイティブパーソン
になる方法をお伝えします!
こんにちは!
ミュージシャン起業プロデューサー
の斉藤彰広です。
今回のテーマは
【普通の人が天才的な
クリエイティブ人間
になる方法!?】
です。
これは結論から行きましょう!
【アドリブセッションをやろう!】
これだけだと、
「へ?」という顔をしている
読者の皆さんが見えるので、(笑)
簡単に解説していきますね!
ダニエル・カーネマンという
ノーベル経済学賞を受賞した
認知心理学者の方が
いらっしゃいます。
彼の研究結果によると
人間の脳というのは
1 ファスト(速い思考)
=直感的・感情的な思考
2 スロー(遅い思考)
=論理的・理性的な思考
という2種類の動きをしている
ことがわかってきています!
そして、
この二つの脳の使い方というのは
同時には決してできません。
必ずどちらかの思考法を
状況に合わせて脳が判断し
無意識に使い分けているのです!
ただ、日頃から
どちらかに偏っていると
常にそういう思考になる
傾向が出てきます。
考え方の癖みたいなものですね。
そしてこれは
これまでの人生で身につけてきた
メンタルブロックとも
大きく関わってきます。
例えば、
親から厳しく躾けられ
真面目で完璧主義な価値観を
強く持ってしまった人。
こんな人は、
「〜するべき」とか
「〜しなければいけない!」
などが口癖。
この時間違いなく
2 スロー(遅い思考)
=論理的・理性的な思考
な脳の使い方をしています。
(だからダメだ!
という話じゃありませんよ。)
そして、こういう思考法が
癖になっているので、
常日頃からスローで
論理的に考えます。
もうお気づきのように、
1と2の脳の使い方は
同時にはできません。
なので、このタイプの人は
直感的な思考や、
創造力を働かせることが
どんどん苦手に
なっていくのです。
でも!
ミュージシャンならば
その罠からうまく
脱却する方法があります!
そう、
【アドリブセッション】
です。
アドリブセッションは
瞬間の音での会話。
つまり、常に
1 ファスト(速い思考)
=直感的・感情的な思考
で脳を使わざるを得ない
状況になるのです!
僕の経験上も
アドリブプレイヤーは
クリエイティブな人が多いです。
世の中をひっくり返すような
クリエイティブパーソンに
あこがれる人は、
ぜひ参考にしてみてください。
本日もガツンと
グルーヴしていきましょう!