意外と独自の人生じゃない!問題

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ミュージシャンは得てして

「オリジナルであること」

とか、

「まだ他人がやっていないこと」

とか、

「自分だけの独自の生き方」

とかにこだわりますが。

 

 

これってほとんどの場合

全然独自じゃなかったりします。

 

 

例えば、

「俺は音大も出て

 クラシックもジャズも

 硬派にやっている

 ミュージシャンだ!」

という人がいます。

 

逆に、

 

「学校は中退してプラプラ。

 適当にバンドやってたけど

 たまたま拾われて

 メジャーデビューした

 ロックバンドの

 バックミュージシャンとして

 なんとなく活動している。」

という人もいます。

 

これ、正反対な気がしますよね?

 

しかも、それぞれ独自の生き方な

感じしますよね?

 

 

でも、そう思うのは

たぶんあなたが

ミュージシャンだから。

 

もう少し広い視野で見ると

硬派系ミュージシャンも

軟派系ミュージシャンも

世間一般からすると

全部まとめて一気に

 

「ただのミュージシャン」

 

です。

 

いやマジで!

 

実際に

硬派系のミュージシャンと

軟派系ミュージシャンに

10人ずつあって話をすれば、

誰でも、「あぁこういうタイプか!」

という明らかな違いを

つかめるとは思います。

(完全に性格違いますしね。笑)

 

でも、そんな細かいこと

音楽に興味のない人、

そんなに深く突っ込んでない人には

関係ないのです!

 

そもそもそんな細かい違いに

興味がないので、

音楽やっている人は

十把一絡げで

「ミュージシャン!」

なのです、一般的には。

 

 

もちろん音楽以外でも

同じようなことが起こります。

 

 

よく聞く話としては

昔から代々続く老舗の

旅館や商店などなどの

跡取り息子と親父の喧嘩話。

 

旅館の息子

「俺はこんな古臭い商売嫌だ!

 人を泊めさせて満足させるより

 人を喜ばせてお金を取れる

 ミュージシャンになりたい!」

 

息子の反発に対する

親父の返答パターンが2つあります。

 

 

旅館の親父返答パターン1

「馬鹿野郎!

 うちは昔から長男が

 継ぐって決まってんだよ。

 俺もそうしたんだから

 お前もそうしろ!」

 

旅館の親父返答パターン2

「馬鹿野郎!勝手にしろ!」

 

 

さて、この2つの

返答パターンののち10年。

 

どちらの旅館が結果的に

商売繁盛し、

経営を続けるでしょうか?

 

答えを言ってしまうと、

商売繁盛の確率が高いのは

旅館の親父返答パターン2

「馬鹿野郎!勝手にしろ!」

 

です。

(このやり取りの内容は

 完全に僕のフィクションです。

 実在の老舗の旅館、商店などとは

 全く関係ございません。)

 

どうしてかというと。

 

パターン1の場合は、

完全に息子を既存の旅館商売の

やり方に無理やり押し込んで

型にはめていく作業になります。

 

でも、この流れの速い現代。

 

10年前の常識が

今でも通じることの方が珍しい!

(黒電話〜ガラケー〜スマホの

 流れを考えれば一目瞭然。)

 

親父のそれこそ古臭い商売の形を

そのままなんの工夫もなく

息子が継いでしまうと

進化がなく時代に取り残されて

売り上げは徐々に下降していきます。

 

逆に返答パターン2の場合。

 

勝手にしろ!と言われて、

息子は家を飛び出します!

 

ミュージシャンを目指して

東京に出てきますが、

なかなか芽が出ません。

 

そんな中でも

少ないけれども

熱いファンとの交流や

メンバーや音楽関係者との

スッタモンダの日々。

 

そんな中で、本当の意味で

お客さんを喜ばせることの

本質や意味に気づいていきます。

 

それでもやはり

10年芽は出ずに、

いよいよ故郷に

帰る日がやってきます。

 

「親父が危篤だって聞いてさ…。」

 

病床で今まさに

息を引き取ろうとしている

親父から息子への

「この旅館を頼む…。」

の一言。

 

一念発起して

旅館を本格的に継ぐことを決意!

 

古株の社員や中居さんとの

考え方の違いによる心の格闘!

 

徐々に下がり始める

売り上げ数字とにらめっこして

焦燥感にかられる連夜!!

 

日中は老舗旅館の作り上げた

変わることのない普遍の

サービスを学び吸収しながら。

 

東京で得た自分なりの

「お客様を喜ばせる本質」

をどう取り入れたら

この旅館がもっと良くなるのか!?

 

そればかりを追求しているので

怒涛の毎日でもなんとか

心が折れずに日々

少しずつ成長していきます。

 

そして、ある瞬間に

その成長がブレイクポイントを迎え!

 

親父の代の時の売り上げを

桁外れに超える大繁盛を記録!!

 

息子の代でさらなる繁栄を

迎えたのでした。

 

チャンチャン。

 

 

これは全て

僕の勝手なフィクションです。(笑)

 

 

が!

 

このお話を通して

お伝えしたかったことはこれ。

 

 

「老舗の旅館業も

 ミュージシャン稼業も

 お客様を喜ばせるという意味で

 端から見たらみんな同じ!」

 

 

パターン1の親父は

旅館の息子がミュージシャン!?

なんでそんな畑違いの

商売に手を出すんだ!

 

と息子を止めにかかります。

 

そして進化しない旅館に

自ら舵を切り、破綻していきます。

 

 

でも、パターン2の親父は

そこまで気づいていなかった

かもしれないけれど、

結果的に息子は商売の原理原則を

掴んでさらに旅館をよくする

ヒントを得て帰ってきます。

 

なぜならば、

お客様を喜ばせる!

という本質は

旅館だろうが音楽だろうが同じ。

 

関係のないお客さんからすれば

どちらも変わりがないからです!

 

もちろん極論だとは思いますが、

あえてわかりやすく書いています。

 

 

と、このように、

俺は全然違う道を行っている!

とか、

私はオリジナルなものを作っている!

とか、

これは自分にしかできない!

 

と思っているものは

全然関係のない人から

超客観的に見られてしまうと、

 

【全部同じ!】

 

だったりすることが多いのです。

 

 

だからこそ!

 

こんな常識外れのこと

思いついちゃったけど

やっても大丈夫かな!?

 

とあなたが感じることは

大抵の場合、

心配せずにガンガン

やってしまって大丈夫!

(犯罪はダメよ!当たり前。)

 

世間一般からすると

そのくらいでちょうどいい

目立ち具合になります。

 

 

むしろ常識の範囲内で…、

なんてのが口癖になっている人は

間違いなく面白いものは作れない!

 

あなたの性格やタイプにもよりますが、

ピンときた人は

ぜひ参考にしてみてください。

 

明日もガツンと

グルーヴしていきましょう!


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